講演録・講演論文集・報告書の作成
講演やシンポジウム、学会・学術集会、研修などで話した内容を、原稿にするサービスです。
こうしたサービスは「テープ起こし」や「速記録」と混同されがちですが、弊社の場合、音声を文字に起こすだけでなく、その文章を講演録冊子や講演論文集、広報誌、ホームページなどの媒体で公表できるレベルにまでリライト(原稿化)することが特徴となります。
サービス概要
お客様が録音した「音声データ」「録画データ」、あるいはテープ起こし(文字起こし)の済んでいる「文字データ」※を基にして、講演録や講演論文、学術論文、報告書などの原稿を作成いたします。
※お客様から「文字データ」をご提供いただく場合は、弊社で音声を聴くことはございません。そのため、内容の正確な「文字データ」をご提供ください。自動文字起こしサービス(アプリ)による「文字データ」は精度が低いため受け付けられませんのでご留意ください。
テープ起こしと異なる点
いわゆるテープ起こしと最も異なるのは、以下の点です。
・話し言葉の流れを尊重しつつ、文脈を理解しやすいよう、
文と文との間のつながり(因果関係)を改善する
・固有名詞やキーワードなどは可能な範囲で調べて、原稿の精度を高める
この弊社の特徴に対してお客様からは、「今までに比べて演者の先生からの赤字修正が少なくなった」「自分たちの業務時間を削減できた」とご好評をいただいています。
弊社のライティングスタッフは、一般の書籍・雑誌・パンフレットを手掛けているアンカーライター(最終的な原稿を仕上げる者)ばかりですので、安心してご利用いただけるものと思われます。
原稿料金目安(税抜き)
録音時間 | 料金(税抜き) |
30分 | ¥30,500 |
60分 | ¥56,000 |
90分 | ¥81,500 |
120分 | ¥107,000 |
※上記料金は、演者がお1人の場合の一般的な目安です。内容・数量により料金が多少異なる場合がありますので、詳しくはお見積もりをご依頼ください。
※デザイン・レイアウトについても、オプション料金でお請けすることが可能です。
納品方法
WordデータあるいはPDFファイルのうち、お客様のご要望に沿う方法で納品いたします。
※印刷までのご発注にも対応可能です。
弊社の文章技術力
弊社の文章技術力を推し量るには、下記ページをご参照ください。
文章を練る技術の指導例
一文を書く技術の指導例
原稿・コピーライティングサービスの考え方と実績
機密保持・著作権など
◆機密保持契約について
お客様から得た情報は、外部に漏らさないよう守秘させていただきます。書面による「機密保持契約書」「守秘義務契約書」等をご希望のお客様はお申し出ください。
◆著作権・使用権・版権について
本ウェブページにおけるサービスによって生じる納品物について、弊社が著作権・使用権・版権を求めることはございません。二次利用や転載による追加料金は一切ご請求いたしません。
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