エディットにおける原稿・コピーライティングの特徴は、大きく2つ挙げられます。
●意味の通じる日本語を書くこと
●編集経験者であること
前者については、「プロのライター」であれば当たり前であるべきですが、現実的にはそうとは言えません。見る目のある業界人であれば、日頃から痛切に感じているはずです。
「本当にロクなライターがいない」ということを。
弊社自体がそうです。仕事のできるライターを探すのに四苦八苦しています。しかし結局、自社内でライティングする、という手段を選ぶことがほとんどです。
出来の悪い不良品たる原稿は絶対に入稿しません。
「意味が通じて当たり前、より理解しやすく、よりニーズに沿った」原稿を、確実にご提供します。
後者については本来、ライターに求めるべき資質ではありません。みなさんが編集者であればなおのこと、必要とされないでしょう。
では、編集のできるライターのメリットは何でしょうか?
それは、「意図を汲んでくれる」の一語に尽きます。
編集者の意図、発行元の意図、営業部門の意図、広告主の意図、そして読者の意図。これらの意図を汲んでくれるライターであれば、原稿周辺の作業が非常にスムーズになるのは自明の理です。場合によっては、デザイナーや営業部門から直接ライターへ発注する事態であっても、トラブルなくスムーズに仕事を進めることが可能です。
弊社のライターは全員、編集の経験を積んでいます。ですから、進行途上や原稿が出来上がった際に、みなさんがイラつくことはまずない、と思います。
また、タイアップ記事や会社案内など、出版社や広告代理店の先にクライアントが存在するケースでは、ライターの質が非常に大切になります。たとえば弊社では、これまでに次のような経験を何度かしました。
1)ある代理店A社がフリーライターBに取材原稿を外注。
2)外注したライターBの能力が低く、クライアントC社が激怒。
3)信頼を失いそうなった代理店A社が、Editに緊急依頼。
4)前任のライターBに取材情報の開示を依頼するも、取材自体が不備。
5)締切が押し迫った中、Editがニーズの刷り合わせからやり直し。
6)Editの取材原稿がクライアントC社から評価され、無事終了。
7)代理店A社とクライアントC社の取引も無事継続。
こうした事例は、もちろん好ましいものではありません。一度トラブルが発生するとクライアント様が過敏になりますので、弊社としてもその後始末は非常に難解になり、気が重いのは確かです。ただ、ご相談いただければなるべく最大限のご協力をさせていただく姿勢です。
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