単組が加盟する本部組織では、「機関紙コンクール」などが行われていることと思います。そうした取り組みはもちろん望ましい取り組みであると思われますが、最も大切な目的は、
各単組の機関紙をよりよくすること
に違いありません。
ただ、それは一朝一夕で実現するものではなく、「現場の地道な努力」と「改善に向けての道筋」が必要とされます。
この両者のうち、本部組織においては「改善に向けての道筋」をつけることができません。しかも、その道筋のつけ方も悩みどころのひとつです。
そこで、機関紙の現状を評価し、改善に向けての課題を整理するための評価シートを用意しました。ご参考にしてください。
>>労働組合機関紙評価シート(サンプル版) PDFダウンロード(163kb)